アメリカ・バージニア州での「東海」併記問題、法案成立確定的に

アメリカ・バージニア州での「東海」併記問題、法案成立確定的に

アメリカ・バージニ州での公立学校の教科書で「 日本海 」と書かれている箇所に、韓国政府が主張する「 東海 」を日本海と共に併記する法案がほぼ、成立する見込みとなった。これで、バージニア州の公立学校の教科書には日本海と共に東海が併記される事になる。

韓国人の妄言が現実のものに・・・日本政府は断固たる措置を

こんな有り得ない法案がアメリkのバージニア州で可決・成立の見通しとは・・・いくら韓国系住民の多い地域だとはいえ、バージニア州議会は頭がおかしいのでしょうか。

こんな歴史的、国際法的に見ても「 日本海 」のみが存在し、「 東海 」なんて海は存在しない。これはアメリカの国務省も同じ見解のハズ。州ごとに独立しているからこんなややこしい事態に発展するのだ。全くもって気分が悪い。

日本政府及び外務省は正式な外交ルートを通じ、抗議をし、アメリカのケネディ駐日大使を呼び出し、厳正なる講義を行うようにしてもらいたい。

「 東海 」併記の米州法案、成立確定的に 下院本会議で可決

米バージニア州下院本会議は 6 日、「 日本海 」と記載されている州内の公立学校の教科書に、韓国政府が主張する「東海」を併記する法案を賛成 81、反対 15 で可決した。これにより全米初の「 東海 」併記法の成立は確定的となった。

可決後、法案の仕掛け人である「 韓国系アメリカ人の声 」のピーター・キム会長と、これら韓国系団体のロビー活動を受け、法案を推進してきた議員らは記者会見し、「 今日はバージニアの歴史において重要な日だ。偉大な勝利だ 」と宣言した。

可決されたのは下院提出の法案で今後、上院に送付され、本会議での可決を経て正式に成立する。これとは別に、上院提出の法案も上院を通過し下院に送付済みで、やはり成立には下院本会議での可決が必要だ。

2 法案は全く同じで内容であり、今後の両院における議員の投票行動は、賛成多数のまま踏襲されることが確実なことから、6 日で事実上、勝敗は決した。

法案は最終的に、州知事の署名により成立するが、マコーリフ知事も「 署名する 」としている。

韓国側は「 独島( 竹島=島根県隠岐の島町 )が『 日本海 』にあると、日本領海内にあるようで適切ではない 」との認識であり、呼称問題は竹島の領有権問題とも密接に絡んでいる。

また、「 韓国系アメリカ人の声 」と「 バージニア韓国人会 」( ホン・イルソン会長 )は、バージニア州での法案成立を足がかりに、全米 50 州の全公立学校の教科書に「 東海 」を併記することを狙う。

こうした動きを日本は阻止するため、今回の敗北を深刻に受け止め、「 政官財民 」一体の取り組みを構築することが急務だ。

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